チャレンジ品 その(8)
なかなか加工できない難しい製品にチャレンジ!
メッシュ状に穴が開いた素材の加工にチャレンジしました
〔今までの製作方法〕
大径製品は天板・側板など、多くのパーツで分けて製作し、溶接組立する必要があり、コストと製缶工期で不利でした
今回は長尺素材のままでのプレス加工にチャレンジしました
〔新しい製作方法〕
素材を長尺のままプレス加工していきます
素材を吊りながらの作業になるので、細心の注意が必要です
センター板 プレス加工後の様子です
合うように側板をプレス加工していきます
側板加工後の様子です
分割部も滑らかに仕上がり、満足な出来です
分割数を減らすことができ、製缶納期・コストの削減ができました
この加工によるメリットとは?
多分割から少分割とすることができ、
製缶納期とコストの削減に貢献できます!