鏡板
化学・食品プラント等をはじめ、
さまざまな分野で活躍する鏡板加工技術。
日本鏡板工業では、化学・薬品・食品プラント施設等に用いられる各種鏡板を製造販売しています。
またプラントに加えて、ボイラーや石油スタンド地下貯蔵タンク・タンクローリーや鉄道用タンク車にも鏡板は用いられています。さらには、船舶の安全航行に欠かせない灯浮標にも弊社の技術が活用されています。
鏡板の加工技術は今後も工業の発展に大きく寄与していきます。
マンホールカバー
食品・薬品プラント用ステンレス製マンホールカバー
高圧力容器用マンホールカバー
圧力容器に不可欠なマンホールカバーを規格化し、 それによって安定した品質で短納期・低コストを実現しました。 ステンレス製マンホールカバーは、圧力タンクなどビールプラント用の貯酒・醗酵タンクに点検口蓋(のぞき窓)として数多く使用されております。
製品資料ダウンロードはこちらシリコンゴム(ナチュラル白)使用温度-30℃~+150℃
材質そのものは耐熱性に優れているが耐スチーム性に劣る。(水100℃以上は、使用不可)弱酸性、アルカリ性溶液に比較的耐性に優れている。
耐スチームシリコンゴム(弁柄色)使用温度-30℃~+150℃
シリコンゴムに耐スチーム性を持たせたグレード。
EPDM(黒)使用温度-40℃~+120℃
水、熱水、酸性、アルカリ性溶液に強い。しかし耐油性に著しく劣るため、各種油脂分を含む食品には使用を控えたほうがよい。120℃までの液温で使用されることが望ましい。
フッ素ゴムFEPM(白)使用温度-10℃~+200℃
耐熱性、耐薬品性、耐スチームに優れたハイグレード材質。
チャレンジ商品
日本鏡板工業では、なかなか加工できない難しい製品づくりにも向上心をもって取り組んでいます。
いままでのチャレンジ製品の事例はこちらをご覧ください。