鏡板について

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鏡板ってなに?

鏡板の名称由来

鏡板の名称の由来には諸説あり、日本酒を入れた木製樽の蓋板を鏡板と称していた事からという説や 鏡餅の形状からという説など様々です。
他国では次のように称しています。

アメリカ:Head Plate
イギリス:End Plate
中華人民共和国:封頭
中華民国:端板

鏡板とは

『鏡板』とは各種産業設備やタンク、圧力容器の端面などに広く使用される、 『鏡餅』のような半球形状の部材のことで、今日に於ける食品加工、薬品精製、 発電設備、ガス・石油貯蔵設備、といったあらゆるプラント・設備にとって 必要不可欠な部材となっています。

丸い形状の理由

『風船』をイメージして下さい、様々な形の風船がありますが、 割れるまで膨らませようとすると、どんな形状のものであれ均一な球体になっていきます。 これは内圧が均等に分散し安定した結果、『丸い形状』が最も適した形であるためです。 これは金属に於いても同様で、あらゆる内・外圧に耐えられるようにするためには、 『丸い形状』であることが必要不可欠なのです。